イヤイヤ期の対処の仕方から2歳児の発達を考えよう!

319 views

こんにちは!

今回はイヤイヤ期絶頂の2歳児さんを詳しく解説(笑)します!

まずは、いつもの通り年齢による発達段階から見ていきましょう。

それから次の記事で絵本の紹介に入ります。絵本の紹介がすぐに見たい方は、こちらを見てください↓↓↓

2歳児の発達について

2歳児といえば・・・イヤイヤ期という言葉がピンと来ます。

イヤイヤ期の子どもとどう接するべき?

イヤイヤ期大変、よく泣く、よく怒る、お手上げ・・・マイナスな印象も多く、お困りの保護者様が多いです。先生時代もよく相談を受けました。

「よしよし、泣かないで、どうしたの?」となだめてもイヤイヤ期なのでしょうがない! ですから、現役の時は同じように泣き真似をして抵抗したり言い合いをしたり、泣いても怒っても冷静に声を掛け続け、折れるのを待ってみたり正当な理由をつけて対抗していました。

「はち先生のクラス騒がしい!いや、先生がうるさい?」と言われるほど・・・(笑)

でも、真向からイヤイヤ期に勝負している時間は、子どもを見つめる時間であり、次第に子どもたちの信頼が得られてきました。

落ち着くまでそのままにしておく放っておくのは、オススメしません。子どもの泣き声が耳につき、自分自身にマイナスな印象を抱きやすく、悩んでしまう保護者の方が多いように感じます。

動画を見せる、おやつをあげる 等、子どもが欲するものへ切り替えることも、場合によっては有効です。(外出時など)しかし、それが日常になると「泣く(暴れる)とこうしてもらえる」と学習してしまい、繰り返す原因になります。イヤイヤ期が長引き、大変です。

この時期だけのイヤイヤ期。「何言ってんの?(笑)」とおかしくなってしまうくらい、対抗してみましょう!

2歳児の発達について

運動機能 歩行の機能が進み、動きがダイナミックになります。走ることや、その場でジャンプ跨ぐことが出来ます。階段の上り下りも手を使わずに出来るようになります。外遊びが活発になり、ボールや遊具遊びへの興味が出ます。怪我や事故の危険性が増します。

言語機能 2語文、3語文と話せる言葉が多く、長くなります。会話ができる(受け答え)ようになり、意思表示をします。自発的に話しかける姿が見られるでしょう。「きれい」「かっこいい」など表現が豊かになり、語彙の獲得が一気に増え、言葉の世界が広がります。ストーリー性のある絵本がますます楽しくなります。感情が豊かになります。(→イヤイヤ期)

心の発達 自我が発達してくる時期です。好奇心の芽生え観察力想像力の広がりから、なんでもチャレンジしようとして、時にはものすごく頑なに、大人の手伝いや手助けを嫌います。自分でチャレンジしてうまくいけば成功体験から自信へ繋がり、そのうち自立心自発性が育ちます。わがままに見えますが、成長の過程です。(→イヤイヤ期)

生活習慣 生活能力が著しく向上します。手掴みから食具(フォーク、スプーン)を使い食事ができます。「うんち!」「おしっこ出た」と言葉で排泄を知らせたり、促されることでトイレでの排泄ができるようになります。トイレトレーニングを始める時期です。衣服の着脱片付けなど、できることが増えてきます。

トレーニングパンツ(3層、4層、6層)

この時期の子どもは、日常生活において様々なことを自分でやろうとし始めるので、子どもが扱いやすいもの一人で出来そうなもの、という目線で環境を整えてあげると良いですね。

洋服も前後が分かりやすいもの、すっと着れてパッと履けるものを選んでください。おしゃれ<着やすさ です! 靴も同様に、ゴムが伸びて履きやすいものorマジックテープを推します。

トイレトレーニングトイトレは、トレパン(布製)4層のものを8枚ほど準備して、午前中だけ、家の中はトレパンで過ごしてみようなど、少しずつ時間を延ばしていくといいですね!トイレでの排泄ができるなら、1時間ごとに誘うなどしてみましょう。おむつは寝るときだけにできれば最高です!!トレパンに綿パン(普通のパンツ)を混ぜていき、綿パンを選択しやすいように誘導しながら「どれ履く?」と選択させていくとグッド!!自分好みの綿パンを買いに行く方法も良いと思います♪

2歳児の発達に合わせた絵本選び

笑っていたかと思えば怒り出し、泣きわめく忙しく大変な2歳児さんには、言葉や絵を一つひとつ届くようにじっくりと読んであげましょう。

  • 外遊び
  • 乗り物
  • 食べ物
  • 虫や生き物
  • 真似っこ、見立てを楽しめる
  • ストーリー性のある(繰り返しならば長くても◎)

これらの観点を意識した絵本を選ぶと良いと思います!

絵本の紹介は下の記事を見てください♪

イヤイヤ2歳児怪獣の子育て、保育に奮闘している皆様、応援しております♪

発達段階には、個人差がもちろんあります。誕生月でも差が大きいですし、2歳でも得意・不得意があったり、好みもあります。

発達段階はステップ上に変化していくものです。「うちの子なんでできないんだろう」ではなく、「できることを増やす、増えた」という目線でみていくべきです。

発達段階で心配なことなども相談ください。

気軽にコメントやいいね(♡ボタン)くださいね。

hachi

hachi

絵本大好きhachiです!

幼稚園教諭として10年ほど働いておりました♪
幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の資格を持っています!

発達障害児の支援や子育て支援事業にも携わった経験を活かして、絵本の魅力や、絵本を子育てにうまく取り入れる方法などを発信していきます!

子育て・保育に関して、相談に乗れるような場所を作りたいと思っています♪

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA